【輝育塾の効果② 教育的効果】 ~縦社会で育つ“人間力”──異学年交流が子どもを伸ばす理由~
学校では同じ学年の友達との関わりが中心ですが、実は「異学年のつながり」こそ子どもの成長に大きな力を持っています。アフタースクール輝育塾では、小学1年生から6年生までが同じ空間で過ごす時間があり、その環境が子どもたちの心を大きく成長させています。
今回は、輝育塾だからこそ育つ“縦社会の力”についてご紹介します。
■ 上級生が見せる「背中」が、下級生の成長を引き出す
小さな子にとって、身近にいる少し年上の存在は特別です。
「カッコいい」「自分もあんなふうになりたい」
という憧れの気持ちは、何よりの成長エンジンになります。
輝育塾では、上級生が自主的に下級生を手伝う姿がよく見られます。
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宿題のわからないところを教えてくれる
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片付けや準備を手伝ってあげる
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行事では下級生をリードして動いてくれる
こうした場面は、自然に“お兄さん・お姉さん”としての役割を引き出します。
そして下級生は、上級生の姿を見て「次は自分がやってみたい!」と成長していくのです。
■ 下級生と関わることで育つ「思いやり」と「責任感」
上級生にとって、下級生と関わることは大きな学びです。
・「優しく声をかける」
・「困っていたら助ける」
・「自分の行動が相手に影響する」
こうした経験の積み重ねは、学校では得にくい“思いやりの力”を育てます。
また、「自分が先頭に立つ」という経験はリーダーシップや責任感を育て、思春期以降の人間関係にも良い影響を与えます。
保護者からも
「家でも弟や妹に優しくなった」
「人の気持ちに気付けるようになった」
といった声が多く寄せられています。
■ 異学年交流が“目標意識”を育てる
縦のつながりの一番の魅力は、子どもの中に「自然な目標」が生まれることです。
例えば――
・100マス検定で上級生のスピードに憧れる
・算数検定に挑戦した先輩の話を聞いて自分も挑戦したくなる
・体験活動やイベントで頼れる上級生に刺激を受ける
こうした憧れは、勉強にも生活態度にも良い影響を与えます。
「あの先輩みたいになりたい」
この気持ちが、子どもを大きく成長させます。
■ 縦社会だからこそ起きる“成長の連鎖”
輝育塾では、縦社会が自然に次の成長を生み出す“好循環”が生まれています。
1年生は上級生に助けられ、
3年生になれば下級生を支える存在に成長し、
6年生になると教室全体をまとめるリーダーとして輝きます。
このように、「助けられる側」から「助ける側」へ変わる経験が、子どもを大きく変えていきます。
■ 公設学童にはない“人間力教育”
公設学童は安心安全の場所として大きな役割がありますが、学年が固定されているため「縦の成長」が起きにくい特徴があります。
一方、輝育塾は
・異学年同士での自然な交流
・行事や学びの中での世代間協力
・子どもが主役になる教育設計
によって、人として必要な“心の成長”が生まれます。
■ キャンペーン実施中
現在、
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来年度新入生入会キャンペーン(初年度年会費無料)
を実施しております。
■ 説明会情報
12月は以下の内容で合同説明会を開催いたします。
◆ 春日教室
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日時:12月14日(日)10:30~11:30
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会場:アフタースクール輝育塾 春日教室
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内容:サービス内容のご説明・エピソード紹介・施設見学・個別質問コーナー
◆ 筑紫教室
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日時:12月14日(日)14:00~15:00
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会場:アフタースクール輝育塾 筑紫教室
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内容:サービス内容のご説明・エピソード紹介・施設見学・個別質問コーナー
参加お申込みは、当社ホームページ内の専用フォームより承っております。 ☞当社ホームページお問い合わせ専用フォーム
その他、日程が合わない方には個別説明会という形で対応させていただいております。お気軽にお問い合わせください。
アフタースクール輝育塾は、
「勉強ができる子」以上に、「人間として強く優しい子」を育てる場所。
異学年交流という貴重な縦社会の中で、子どもたちは日々大きく成長しています。

投稿日:2025年12月01日

